2017年07月08日

家康は実は双子の兄弟が演じていた?

しかし、調べれば調べるほどに、なんて不遇な少年時代を送ったのだろうかと思ってしまいます。
家康公。
あっちにやられこっちにやられ・・
そして果ては奥さんまで殺す羽目になり・・
でも、これがまた意味深なんですよ。
何でも、途中から家康のやることは人が違ったかのようにまったく違うことをするようになったのだとかっていう話しです。
それで浮上してきたのが、
実は若い頃の合戦で既に家康は死んでいた。
というストーリーです。
よくある話といえばそうなんですが、なんとも信ぴょう性がありすぎて信じちゃうんですよね。
で、その後はもちろん
えー
こういうの、なんていうんでしたっけ?
黒幕でなくってー

代わりの人がですね、
双子だっていうんです。
双子だったわけですよ、家康は。
へーー
ですよね。
生まれてすぐにお寺に出された兄だか弟だかがいたらしいのです。
これはどうもほんとの話しみたいなんですが、
そのお寺がとっても優遇といいますか、なんかされていたので間違いないだろうという話しになっているのだそうですよ。
で、若くして亡くなった家康に変わり、後の家康はすべてその双子さんが演じていたというストーリーです。
興味深いでしょ。
奥さんをころしたりと残虐なこともしていることになりますが、
知恵袋のように賢い戦術を練っていたのもその双子さんだったということになりますよね。
その点、素晴らしいではありませんか。
何しろ、戦国時代が終わって何百年も平和な時代に入ったのですから。


  


Posted by みおん at 18:18 │コメントをする・見る(0)

2017年07月05日

愛知といえば何と言っても家康ですよね。

愛知県といえば何といっても家康ですよね。
といっても、私は残念ながら岡崎市などの出身ではありません。
嫁に来て愛知県内に住むことになったのは、かれこれうん十年ほど前のことでしたっけ。
歴史なんてほとんど興味ないし、学校の社会科なんて最低の成績した取っていなかったのですが、
年を取ると不思議にそんなことに興味を持つようになるものなんですよ、びっくり。
で、いろいろと読んだり見たりしている内にどんどん引き込まれていったのが徳川家康というわけです。
自分の住んでいる地域にいた、というだけでも歴史のロマンを感じてしまいますよね。
何か出土されないかしら、なんてそういうところにも興味が湧いてきたりして、すごく最近元気になってきたんですよねー
更年期も終わりかけたし、女性は元気になる年代なんでしょうか。
今は一通りさらりと読んだり見たいしている段階なんですが、
ゆかりの土地を巡る旅にでも出ようかと考えたりもしています。
その内にね。
子供はいますけど、なんとか自分たちでやってくれているし、その点はとっても頼もしいです。
主人は後定年までいくらもないけれど、それまで無事に勤めあげてほしいものだと思っています。
そして私は・・
あれもこれもと忙しい毎日です。
そんなんで、家康ゆかりの土地巡りツアーに行けるのはいつのことやら・・
という感じではあります。
もちろん、主人は置いておいて、とりあえず一人旅してこようかと・・
丸ごと同じ趣味の人はいませんからね。


  


Posted by みおん at 10:11 │コメントをする・見る(0)